2024/05/19
価格改定のお知らせ(7/1より)
A1 当社では、生前にお伺いして、家族の皆さんとともに祈り、大切な家族をお見送りできるようにしたいと願っています。できるだけ早めのご連絡をお願いします。
A2 まず、落ち着いて近親者へ連絡を行なってください。
病院で亡くなられた場合は、看護師が遺体の処置をしてくれます。 葬儀社への連絡は通常24時間受けることができますので、夜間問わず早めに連絡を入れてください。葬儀社が、ご遺体をご自宅あるいは安置所に搬送します。葬儀社が決まっていない方は、ブレス・ユア・ホーム(株)0120-966-387までご連絡ください。葬儀社をご紹介します。
ご自宅で亡くなられた場合は、かかりつけの医者に連絡して下さい。医師による診断後、正式に死亡確認がされ、死亡診断書が発行されます。かかりつけの医者がいない場合や急なご逝去の際には、119番で救急車を呼んで下さい。駆けつけた救急隊員に確認していただきながら、その指示に従って下さい。
A3 所属教会のある方は、教会の牧師と葬儀社や葬儀の内容などについて、事前に相談しておかれるといいでしょう。所属教会のない方は、当社が葬儀司式に対応する現役牧師をご紹介しますので、できるだけ生前にご相談ください。
キリスト教葬儀に相応しい葬儀会場、葬儀社についても、当社からご紹介できますので、早めにご相談ください。
A4 もちろん可能です。葬儀社や司式牧師を決めておられない方でも当社までお電話ください。葬儀場所、規模、内容、予算のご希望に沿って最善の葬儀社をご紹介します。また、近隣の経験豊富な司式牧師をご紹介します。近隣の牧師の日程が合わない場合は、遠方から出張して対応します。
A5 通常、教会堂の使用日程はあらかじめ決まっていますが、都合よく空いているなら使える可能性があります。ただし、教会に所属していない人の利用は、教会の役員会などの承認が必要になる場合が多く、急な葬儀対応は難しくなります。
あらかじめ、当社にご相談くだされば、ご希望の教会に連絡して、葬儀会場として使用するための条件を伺い、その時に備えておくことができます。教会とのパイプを持っておけば、いざという時に教会堂利用の可能性が増えるでしょう。
A6 通常、どの葬儀会館、葬儀社であってもキリスト教葬儀の手配は可能です。但し、依頼件数が少ないことから、手慣れていないことも多く、司式をする牧師からの指導が必要になるケースもあります。当社では、キリスト教葬儀に相応しい葬儀会館、葬儀社をご紹介していますのでご相談ください。
司式をする牧師は、一般の葬儀社でも手配できる場合がありますが、葬儀前後のフォローや葬儀社対応を考えると当社にご相談くださることをお勧めします。
A7 当社の協力牧師はすべてプロテスタント教会の牧師ですが、カトリック教会の神父に司式を依頼することはできます。また、当社の派遣する牧師によって、カトリック教会の葬儀の流れにできるだけ配慮した司式をすることは可能です。ご相談ください。
A8 キリスト教では香典はありませんが、代わりに御花料として包みます。包む金額は、故人との関係によっても変わりますが、特に決まった額はありません。
包む際は、ユリの花や十字架が描かれた熨斗袋か白無地の封筒を使用し、表書きに「御花料」とフルネームを書いて葬儀の受付の際に渡します。
A9 献花とは参列者が、故人への感謝と惜別の思いを表すため、1人1本ずつ祭壇に供えることを指します。献花で使われる花は一般的には白いカーネーションや白い菊が多く用いられますが、遺族の要望によりピンクや黄色などの花が使われることもあります。
A10 一般の墓地でもキリスト教のお墓を作ることは可能です。ただ、お寺の管理する墓地では難しいところもあります。またキリスト教の共同墓地も全国にいくつかありますのでご相談ください。
A11 教会ごとにいろいろな規定があり、教会によりますが、教会員以外の利用については、教会内の役員会などで審議が必要になる場合が多いようです。当社にご相談くだされば、ご希望の教会に連絡してお調べすることが可能です。
A12 もし、檀家として菩提寺にお墓があるようでしたら、長年墓の管理をしてくださっているのですから、一報を入れておくのが礼儀でしょう。もし別にお墓を用意する場合でも、その旨をお伝えすることをお勧めします。
A13 問題ありません。神様の祝福は、すべての人に注がれています。
A14 問題ありませんが、いざその時になってトラブルの原因になる可能性もあります。予約を頂いた後、時間をかけて承諾を取られることをお勧めします。当社で無宗教葬を設定することも可能です。
A15 キリスト教葬儀の良さをお伝えできる現役牧師が司式させて頂きます。お礼やお布施の心配は無用です。あらかじめお伝えした司式費用を後日お振込みください。