普段、特別に仏教を信仰しているわけではない方も、
ひとたび万が一のことがあると、当然のように仏教式で見送られる。
これが日本の葬儀の常識です。
結婚式では、自由にキリスト教式を選ぶことができるのはいまや普通のことです。
ではなぜ、人生の最後においてはあまり選択肢がないのでしょうか。
結婚式では、自由にキリスト教式を選ぶことができるのはいまや普通のことです。
ではなぜ、人生の最後においてはあまり選択肢がないのでしょうか。
しかし、キリスト教葬儀は賛美歌とお花に溢れ、希望が感じられる素晴らしいものです。 初めて参列された方からは「感動した」「非常に良かった」という感想を多くいただきます。
わかりやすく、依頼しやすく、経済的で、しかも心温まるお別れができる。 そんなキリスト教葬儀を専門に展開しています。教会に行ったことのない方や、 教会から離れてしまったクリスチャン、そして無宗教の方も。ぜひ生前からご検討ください。
・故人に対する敬意を表し、遺体を丁寧に葬る。
・ご遺族を慰め、励ます。
・故人の生涯から学び、故人との新しい関係を始める契機とする。
・故人の生涯を導かれたいのちの創造者である神を礼拝する。
キリスト教葬儀は、いのちの創造者である神様のもとに逝った故人と故人の生涯を支えてくださった神様に、心からの感謝をささげるときです。そこには、別れの辛さを乗り越える天国での再会の希望があります。
参列者がお席に着く前からBGMが流れていますが、皆さんがお席に着いても、優しい音色に耳を傾けながら、葬儀式に向かう心の準備をして頂きます。
故人を偲ぶ讃美歌を皆さんで唱和します。式次第に歌詞が記載されています。ご存じであれば歌っていただき、難しいようでしたら、静かに耳を傾けるだけで結構です。
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悲しみの中にあるご遺族に、人知を超えた神の慰めと励ましが与えられるように、また、故人の死を乗り越え、祝福を受け継ぐことができるように祈ります。祈りに賛同される方は最後に「アーメン」と唱和します。
葬儀において、参列者にお分かちする聖書箇所を紹介します。
個人の略歴を紹介しつつ、故人の生涯を通して受け継がれた良いものを確認し、故人とその生涯を支えらえた神に感謝をささげていきます。
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葬儀社のスタッフの指示に従い、お花をささげていただきます。故人を拝んだり、故人の霊に対して何かをするのではなく、故人に対する感謝と敬意を表す行為です。また、悲しみの中にあるご遺族に、心からの慰めの言葉をかけるときです。
葬儀を通して与えられた神の恵みと導きが末永く受け継がれることを共に祈ります。祈りに賛同される方は最後に「アーメン」と唱和します。